2010年9月に中国の3都市で開催される第一回「サウジ・中国青年フォーラム(Saudi-Chinese Youth Forum、SCYF)」
(2010年8月31日掲載)

 サウジアラビアのアブドゥラ国王が2008年に開始した世界レベルでの知的対話の枠内で、2010年9月に中国の3都市で第一回「サウジ・中国青年フォーラム(Saudi-Chinese Youth Forum、SCYF)」が開催される。同フォーラムにはサウジアラビア、中国双方から合計40人の男女の若者が参加し、両国の友好と相互理解の高進に努める。

 10日間に亘るフォーラムは、サウジ外務省の後援の下、サウジ商業会議所評議会(CSC)と国際貿易委員会(CIT)が主催するものである。事前の打ち合わせ会には、オマール・A・バフライワ・サウジ商業会議所評議会(CSC)事務局長やコラムニストでラジオ・ジャーナリストでもあるサマル・ファタニ・国際貿易委員会(CIT)理事会理事も参加している。

 サウジ側の出席者の発表を行ったユーセフ・アル・サドゥーン・サウジ外務省副大臣(経済・文化担当)は、2010年8月19日、同フォーラムの意義などについて次のように語った。因みに、サウジ側の団長はユーセフ・アル・サドゥーン・サウジ外務省副大臣(経済・文化担当)が務めることになる。

この青年フォーラムは、アブドゥラ国王が持つ世界レベルでの知的対話というビジョンを反映したものである。
サウジ側の参加者は我が国の宝であり、他者から多くのことを学ぶ機会を持って欲しい。

 オマール・A・バフライワ・サウジ商業会議所評議会(CSC)事務局長及びやサマル・ファタニ・国際貿易委員会(CIT)理事会理事も、今回のサウジ・中国青年フォーラム(Saudi-Chinese Youth Forum、SCYF)」の意義について次のように述べている。

フォーラムの狙いは中国のようなサウジアラビアの戦略的パートナーとの間に橋梁をかけることにある。
フォーラムは若者が中国・サウジ関係の構築に積極参加し、ヒトとヒトとの交流を新たなレベルに引き上げることを促進したい。
中国の若者がより良い両国関係の構築を行うことを期待したい。(以上、オマール・A・バフライワ・サウジ商業会議所評議会事務局長)。
我々に必要なのは、サウジ人と中国人の心と心のつながりを開く先例のないビジョンと知恵である。
両国には強力なパートナーシップが必要だが、それには若者同士の対話が重要な要素となる。
若者が壁を突き破り、共により良い世界、より良い二国間関係のために動こうとしていることを大変嬉しく思う。

(8月26日、記)
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(幹事 畑中 美樹<はたなか よしき>)