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| (2010年8月31日掲載) |
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ドバイ財政庁の報道官は、2010年8月24日、ドバイ政府は、債務が1000億ドル超となり政府関係企業の債務の管理が問題となって以降、歳出の抑制に力を注いでいるので2010年は財政赤字の目標を達成できるだろうと述べた。同日の財政庁報道官の主な発言は次の通りであった。
因みに、アブドゥルラフマン・アル・サーレハ・ドバイ財政庁長官は、2010年1月、2010年の予算について次のように見ていた。
ドバイ財政庁は2010年8月20日、電子メールで、8月26日からアジアで債券投資家向けの会合を開催するとの声明を発表したが、その際に債券市場での資金調達の可能性について、次のように説明していた。
こうしたドバイ財政庁の説明についてマシュレク・キャピタルDIFCのアブドゥル・カディル・フセイン最高経営責任者(CEO)は「通常組織が与信格付けを望まないのは、格付け機関が公平な判断を下してくれないと感じているからである」「恐らく時期の問題なのだろうが、格付けは幅広い投資家に門戸を開くので有益なものだ」(ガルフ・タイムズ紙 2010年8月25日)とコメントし、現在格付けを受けても望ましい格付け結果にならないとドバイ政府が考えているためではないかと推測している。 |
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| (8月25日、記) |
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| <関連情報> ●アジアで債券投資家向けの会合を開催するドバイ政府と営業債権者に600億円弱を返済したドバイ・ワールド傘下のナキール【2010/8/27】 ●債権者との会合を開催したものの決着には今少し時間を要する見込みのドバイ・ワールドの債務再編問題【2010/8/3】 ●債権銀行団に期間5年から7年での債務返済案を提示したドバイのデベロッパー・ナキール【2010/7/20】 ●2010年7月返済予定の借入金5億5500万ドルの2ヶ月繰り延べで銀行と合意したドバイ・ホールディング商業オペレーション・グループ【2010/7/13】 ●上級経営職の人事を刷新したドバイ・ワールドとリミットレスの業務を引き継ぐこととなったナキール【2010/7/6】 ●リスケ債務の支払いの第二段階を開始したドバイのデベロッパー・ナキール社【2010/7/6】 |
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| (幹事 畑中 美樹<はたなか・よしき>) |