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| (2009年8月21日掲載) |
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ドバイ国際空港の2009年7月の利用旅客数及び貨物取扱量がそれぞれ前年同月に比べて12.6%、1.9%増加した。同空港のポール・グリフィス最高経営責任者(CEO)は「世界経済が減速している時期においても中東は成長を続けており、ドバイ国際空港はその最先端に位置する」(エミレーツ・ビジネス紙 24/7 2009年8月20日)と語り、ドバイ空港の利用が活発であることがGCC経済の好調振りを表すとの見方を示した。 ドバイ国際空港の2009年7月の利用客数の増加率は13.8%を記録した2008年5月に次ぐ高さであり、2009年6月の10.3%増に続いて2ヶ月連続で前年同月比二桁の伸びを示したことになる。ポール・グリフィス最高経営責任者(CEO)は「過去2ヶ月の二桁の増加率は、エミレーツ航空のみならず、その他長距離便や低コスト便の利用客が増えたためである」「貨物についても世界中で激減している中でドバイ空港は大健闘したといえる」(同上)と述べ、好調振りを訴えた。 因みに、2009年7月の利用客数は376万8965人であり、2008年7月は334万7655人であった。また年初からの累計利用客数は2009年の場合2314万8452人と2008年に比べて6.1%の増加であった。またドバイ国際空港の2009年の貨物取扱量は16万259トンと2008年7月の15万7253トンに比べて上述したように1.9%増加した。 今後についてポール・グリフィス最高経営責任者(CEO)は「2009年の残る期間も好調と見るが、断食月となるので8月、9月は変動するかもしれない」(同上)と述べ、暫く利用客が落ちることを示唆した。尚、ドバイ国際空港は今では旅客数では世界で6番目に大きな空港であり、貨物取扱量では世界で4番目に大きな空港となっている。 ところでドバイのホテルの客室占有率だが、2009年8月第二週の実績は、5つ星のビーチ・ホテルが97%、5つ星のシティ・ホテルが76%、4つ星ホテルが81%であった。尚、ドバイの現在のホテル部屋数は5万8147室(ホテル:4万943室、ホテル・アパート:1万7204室)と2008年同時期の4万9656室から17%も増えている。 |
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| (8月20日、記) |
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| <関連情報> ●シェイク・ムハンマド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム・ドバイ首長兼UAE副大統領の首長令で決まった「ドバイ金融支援基金」の会長・副会長・役員達【8/18】 ●会社法の改正で有限会社に必要とされる最低資本金額の完全撤廃を決定したアラブ首長国連邦(UAE)【8/18】 ●2009年のラマダン期間中での好転を期待するUAE広告業界【8/18】 ●2009年末には史上初めて500万人を超える見込みのアラブ首長国連邦(UAE)の人口【8/7】 ●ドバイの住宅価格が2009年末には安定すると見る不動産コンサルタントのコリアーズ・インターナショナル社【8/7】 |
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| (幹事 畑中美樹<はたなか・よしき>) |