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| (2008年5月27日掲載) |
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ドバイ多商品センター(Dubai Multi Commodities Centre、DMCC)は2008年5月15日、中国宝石貿易連盟(the Gems & Jewellery Trade Association、GAC)とダイアモンド、宝石貿易及び相互協力の拡大を目指した覚書に調印した。同時に、ドバイ多商品センター(DMCC)が始めた国際ダイアモンド・ラボラトリーズ(International Diamond Laboratories、IDL)も中国宝石貿易連盟(GAC)と中国に合弁で宝石サービス・センターを設立するための覚書に調印している。 因みに、今般の調印は折からドバイで開催されていた世界ダイアモンド取引所(the World Federation of Diamond Bourses、WFDB)の年次総会の最中に行われた。尚、中国宝石貿易連盟(GAC)は中国政府の認可する国家の宝石貿易連盟である。 一連の覚書の調印は、UAE・中国関係のいっそうの深化・強化を目的としたシェイク・ムハンマド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥームUAE副大統領・首相兼ドバイ首長の先般の中国訪問時に検討されていたものである。ドバイ多商品センター(DMCC)のアフマド・ビン・スライヤム会長は「ドバイ政府の強力な支持の下、ドバイ多商品センター(DMCC)と中国宝石貿易連盟(GAC)とのパートナーシップが新たな付加価値を生み両市場間のダイアモンド取引を拡大するとの自信を持っている」「この協定はドバイ多商品センター(DMCC)の加盟各社が急成長する中国市場で新たなビジネスを開発するのを支援することとなろう」と述べ、中国宝石貿易連盟(GAC)との覚書を結んだ意義を強調した。 ドバイ多商品センター(DMCC)は、覚書に謳われた条件に従い、加盟各社に中国宝石市場への参入を積極的に促すことになる。他方、中国宝石貿易連盟(GAC)はドバイ宝石市場の中国での存在感を高めることを支援する。さらに両者はダイアモンド・デザインや研修、事業機会での経験を共有することになる。加えて、中国宝石貿易連盟(GAC)は国際ダイアモンド・ラボラトリーズ(IDL)の提供するサービスや証明書を積極活用することになる。このほか中国宝石貿易連盟(GAC)は、ドバイをハブとして中東世界に宝石類の販売を拡大する予定である。 周知のように、ドバイ金・商品取引所(The Dubai Gold and Commodities Exchange、DGCX)は2008年4月中旬、上海フューチャー取引所(The Shanghai Futures Exchange、SHEF)との提携契約に調印し、商品開発、決済・テクノロジー面での協力を図るほか、情報や専門性の分野でも協力することで合意している。 |
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| (5月26日、記) |
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| <関連情報> ●バハレーンで開催された第三回中国・アラブ協力フォーラム閣僚会議【5/27】 ●中国での新たな投資機会を模索中のドバイ・ワールド【5/20】 ●上海フューチャー取引所との提携契約に調印したドバイ金・商品取引所 【5/16】 ●利用客の増加で中国本土の3大都市に事務所を開設したカタール航空【4/25】 ●中国ドバイ・キャピタルを創設するドバイ・インターナショナル・キャピタルと香港の投資グループ【4/18】 |
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| (幹事 畑中美樹<はたなか・よしき>) |