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| (2008年7月1日掲載) |
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アフリカ開発銀行(AfDB)とリビア・アフリカ投資ポートフォリオ(LAIP)は、2008年6月中旬、アフリカ諸国を対象とする協調融資と情報共有に関する覚書(MOU)を締結した。周知のようにリビア・アフリカ投資ポートフォリオ(LAIP)は、アフリカ諸国向けの投資を拡大することを目的として2006年に設立された資産500億ドル(5兆円強)の政府系ファンドで、カダフィ大佐事務所のバシール・サーレハ責任者が管理している。 今般のMOUの締結はチュニジアで行われ、アフリカ開発銀行(AfDB)側はドナルド・カベルカ総裁が、またリビア・アフリカ投資ポートフォリオ(LAIP)側はアブドゥルファタハ・シャリーフ常務理事がそれぞれ調印した。尚、調印式には、アフリカ開発銀行(AfDB)のアフメド・タハール・タビブ・リビア担当理事をはじめとする高官が立ち会った。調印後、リビア・アフリカ投資ポートフォリオ(LAIP)のアブドゥルファタハ・シャリーフ常務理事は「二つの機関及びアフリカ大陸のためにアフリカ開発銀行(AfDB)と共に努力して行きたい」と述べ、アフリカ大陸のために注力することを誓った。 他方、アフリカ開発銀行(AfDB)のドナルド・カベルカ総裁は「今回の調印によるリビア・アフリカ投資ポートフォリオ(LAIP)との協調融資及び情報共有に向け両者が確固とした戦略的パートナーシップを構築する法的環境が整備された」「両機関が共に働くことでシナジー効果が生まれる」と語り、リビア・アフリカ投資ポートフォリオ(LAIP)との関係強化を喜んだ。 さらに同総裁は「アフリカ開発銀行(AfDB)はリビアとの関係を深めたいと思っている」「特に、リビアとの協力では民間部門の開発、地域協力の促進、技術援助の供与の分野に大いに関心を抱いている」「今回のMOUは、新しい金融機関の育成、諮問サービスの供与、事業環境を改善しリスクを軽減するプログラムの推進というアフリカ開発銀行(AfDB)の方針と合致する」と続けリビアとのMOU調印の意義を訴えていた。尚、ドナルド・カベルカ総裁は2007年にリビアを訪問し政府高官ほかと協力のあり方について協議している。 |
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| (6月27日、記) |
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| <関連情報> ●韓国の電子電気通信調査研究所と次世代太陽電池の本格開発に乗り出すリビア |